第1回クリアランスギャップ研究会
11月 13, 2006 — 2:04

クリアランスギャップとは、標準化透析量であるKt/Vの処方値と実測値の乖離(Gap)から、シャント機能不全症例を検出していこうとする指標であり、本研究会ではシャント機能不全症例の抽出法としての意義やPTA施行規準としての有用性について紹介する予定です。
日 時:平成18年12月10日(日) 10:00~15:00
会 場:リーガホテルゼスト高松
〒760-0025 香川県高松市古新町9-1
プログラム
■10:05~11:05
研究会報告「クリアランスギャップの理論と有用性について」
川崎医科大学附属病院 小野 淳一
■11:05~12:05
研究会報告「クリアランスギャップ臨床効果の実際」
香川大学医学部腎臓内科アクセス血管外科部門 鵜川 豊世武
■休憩 12:05~12:20
■特別講演 12:20~13:05
座長:香川大学医学部循環器腎臓脳卒中内科 講師 清元 秀康
「バスキュラーアクセスの評価と管理をどう考えるか?」
天理よろづ相談所病院 腎透析科・血液浄化センター 天野 泉先生
■パネルディスカッション 13:05~15:00
-透析効率改善の取り組み・何から始めますか?-
司会:鵜川 豊世武
スーパーバイザー:天野 泉先生
「バスキュラーアクセスへのPTAはKt/Vを改善する?」
産業医科大学病院 腎センター 椛島 成利
なお、本研究会についてのお問い合わせはe-mailにて、
川崎医科大学附属病院の小野淳一(jun@med.kawasaki-m.ac.jp)までいただければさいわいです。

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