専攻科の疑問
11月 14, 2004 — 22:38

臨床工学技士になる為のコースの1つ、専攻科1年制。
このコースには以下の医療国家免許のどれかを所有していれば入れます。
看護師、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、義肢装具士、視能訓練士
これらの免許を持っていれば臨床工学技士は最短1年間で取れます。しかしその逆のコースはありません。臨床工学技士が看護師や臨床検査技師、理学療法士などの医療免許を取得しようとする場合、3年間学校に通う必要があります。
この件については以前掲示板でも話題になりました。
先に言っておきますが私はコース自体に問題があるかもしれないが、それを利用する人に問題があるわけではないと考えてます。その上で、なぜ逆だけは駄目なのか?と。
例えば臨床工学技士の免許を持っている人が、1年で理学療法士を取得できるのなら、そっちの道に方向転換する人も何人かはいると思います。資格間の壁が少し低くなる?しかし現実問題、そのようなコースが認可される事はまずあり得ないです。
なぜこの様な一方的なコースができたのでしょうか。日本臨床工学技士会の力が弱いから?少し前までは任意団体だったから?臨床工学技士の結束力が足りなかった?臨床工学技士養成学校のカリキュラム内容が薄いから?急いで大量生産する必要があった?理由は色々考えられますが、実際はどうなんでしょうか…。


Unknown (DEN) 2004-11-16 18:52:40
HALさんこんにちは☆某管理人のDENです。
義肢装具士、視能訓練士、理学療法士、作業療法士が最短1年で臨床工学技士の免許を取れるとは知りませんでした。この制度は大きな問題ですよね。果たして例えば、理学療法士→臨床工学技士が現場で役に立つのでしょうか?自分には少し疑問が残ります。採用側も1手引いてしまうのではと思います。逆がだめなんて全く意味が分かりません。ちょっとなんだか寂しいですよね。
Unknown (丙午) 2004-11-17 00:08:30
はじめまして。
”純”工学系の人間ですが、1年制専攻科のある養成校8校に大学の成績証明書を送って問い合わせたところ、1校だけ受験資格ありという回答をくれました。基礎科目以外に専門8科目の履修が受験資格の条件ですが、それをクリアしているかの審査は各養成校に任せられているようです。1年制専攻科の受験資格は工学系にはハードルが高いので、学生のほとんどが医療系出身者だと思います。そんな中で工学系出身者への教育が十分できるのかどうか、ちょっと気になるところです。

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