パクりパクられ
6月 23, 2006 — 22:35

ウチのサイトのリンクは、地方臨床工学技士会のサイトによくパクられます(笑) これはまあ、非常に光栄な事なんですけどね。そのまんまウチのコピペ(コピー&ペースト)じゃん・・・って所もあれば、ウチが新規のリンクを追加したら、その日のうちに同様のリンクを追加してくる所もある。なかなかやるな。
もちろん、私も良いリンクがあれば、どんどんパクります♪そうやってお互い(全体)が高まっていくなら良いんじゃないかな。
※パクる…本文中では「盗む」「真似する」という意味で使ってます。(もちろん著作権など法律の範囲内ですよ)

FOMA iアプリ(メーラー)
6月 15, 2006 — 6:47

メーラーとはEメールを送受信するためのソフトです。今回は、携帯(FOMA)でパソコン用のメールを受信・返信できるiアプリ版メーラーを2つ紹介します。どちらも無料(パケット代は必要)です。
【共通の機能】
・メールの受信と、届いたメールに対して返信が可能。こちらからメールを送信することはできません。
・まず、メールのタイトルのみ受信し、その後、ユーザー操作で本文を受信するため、無駄なパケット代を節約できます。
・iアプリでメールを受信した場合、メールサーバーのメールデータは削除されません。よって、普段使っているパソコン等のメールソフトでも同じメールを受信できます。
メイラー (写真左)
1つのアプリで、1つのメールアカウントしか設定できませんが、使い勝手は非常に良い。受信したメールは保存されます。同じメールを何度も受信する事はありません。初期設定ではメールの返信はできませんが、ユーザー登録(無料)すると返信も可能になります。
i-nPOP (写真右)
1つのアプリで、3つまでのメールアカウントを設定できる。受信したメールは保存されない。そのため、同じメールタイトルを何度も受信してしまう事があります。受信したメールに対して、返信する事ができます。
 

FOMA iアプリ(フルブラウザ)
6月 11, 2006 — 9:22

何回かに分けて、DoCoMoの携帯FOMAで、無料(パケット通信料は必要!)で使えるiアプリを紹介していきます。今回はフルブラウザ(PC向けのホームページを見るためのソフト)です。
iモードで、一般の(パソコン向けの)ホームページを見ると、画面が変形したり、全部表示できない事があるが、フルブラウザを使うと、パソコンで見ているのと(ほぼ)同等の表示が可能になります。
最近のFOMAでは、標準でフルブラウザが搭載されている機種が増えています。しかし、この標準のフルブラウザはパケホーダイの対象外のため、パケット代が気になって、なかなか使いにくい。画像とか表示しまくっていると、すぐにパケ死しちゃいます。
そこで、パケホーダイ対象となる、iアプリのフルブラウザを紹介します。
jigブラウザFREE
サイトスニーカー
ibisBrowser
Scope
私が使いやすいと感じたのは、jigとスニーカーです。試しに臨床工学技士リンク集を表示させてみたので、その写真を載せておきます。(左がjigで、右がスニーカー) パソコンで見た時と同じような感じで表示できてます。カーソルもマウスと同じ感覚で操作できます。(写真の色あいは気にしないでください。デジカメの撮り方の問題です)
 

続・医療情報技師の更新
6月 10, 2006 — 20:57

医療情報技師(初級)の認定は5年間有効で、更新するためには50ポイントが必要となります。以前書いたが、私の更新は2009年3月末。それまでに30ポイントを取得しなければならない。(移行措置のため20ポイントは免除)
本日の日本医療情報学会関西支部総会記念講演会が「参加費無料」、「地元開催」、「3ポイント」、「たまたま仕事休み」 …これはオトク!!という訳で参加してきました。神戸中央市民病院では医療情報技師が20人も在籍・活動しているそうだ。力を入れている所は違いますねー。
月末には神戸の日本医療情報学会春季大会に行く予定です。参加するだけで7ポイント、さらに特定の講演を聴くと1ポイント、最大10ポイント取得できます。初日だけでも最大9ポイント貰える。
これで計12ポイントとなり、残り18ポイント。結構楽勝ペースっぽい。あまり簡単すぎると今度は物足りなくなる?!来年ぐらいに実施される予定の上級医療情報技師の方が気になってきました。どれくらいの難易度になるんだろうか…っていうか、何を勉強したらいいの?

情報の公開と共有
6月 7, 2006 — 23:19

口を開けて自転車乗ってたら虫を食べれる季節になりました。今年はいっぱい雨が降るでしょうか。通勤が鬱陶しくなるけど、水不足になるよりはマシかな。水不足で透析が出来ないなんて事になったら大変だし。大量に水道水使うからねー透析は。
最近各地の技士会でも「ホームページの充実」を活動目標の一つに置いてる所が増えているようで、喜ばしいことです。ホームページなら様々な人が見てくれる。せっかく色々活動しているんだから、アピールもしとかないと損。芸術家みたいに?死後に評価が高まった…なんて事では困るw
ところで最近よく思うんだけど、各地の技士会の勉強会や、学術大会で発表された研究・発表の抄録などを、ネットでも公開してくれたら便利じゃない?そういうのは地方技士会の会誌などに掲載されるのだろうけど、他府県の会誌は通常手に入らないし。著作権とか、医学上の問題で色々難しい??
現状では各地の技士がバラバラで活動、発表していて、無駄も少なくない気がします。ネットで公開は無理だとしても、各地方技士会の本部に全都道府県技士会+日臨工の会誌が全号保存されるようにして、誰でも閲覧できるようにするとか、希望者には(日臨工会員限定、有料でもいいから)会誌を送付するとか色々考えて欲しい。勉強会やセミナーの資料・ビデオ(DVDなど)も欲しい人はいるはず。たぶん。
地方技士会の情報公開は? 2005年04月05日

臨床工学技士と医師
6月 5, 2006 — 20:57

臨床現場で勤務している臨床工学技士は、必然的に医師の影響を強く受けます。同じ病院内でも、医師によって治療方針が違うのはよくあること。時には複数の医師から異なる指示を受けて困惑する事もあるかもしれません。
医師も人間。色々な方がいます。臨床工学技士に理解のある医師もいれば、臨床検査技師と混同している医師、臨工にあまり好意を持っていない医師、笑顔で技士室に遊びに来てくれる医師など。。。 「医学書を読みに来た」とか言ってマンガを読んでたり(笑)
その医師ですが、大学の医局の関係などで、異動(違う病院に転勤する事)が結構あったりします。せっかく時間をかけて築いた信頼関係が遠ざかってしまうのは結構辛い。だから中には医師に付いて行く技士もいるようですね。(そういうケースだと給料アップする事もあるらしい)
臨床工学技士の業務に直接関係のある科の医師が変わると、最悪の場合、その業務の存続すら危うくなる事すらあります。「透析の専門医が退職→代わりの医師が見つからない→透析室縮小(廃止)」なんて話は実際に聞いたりするから。循環器内科(心臓カテーテル検査・治療)や心臓外科(人工心肺)なども、医師の人数、実力で患者数(件数)が大きく変わってきます。
臨床工学技士の業務は(も)、診療報酬、他職種スタッフ、同職種スタッフ、患者、勤務施設の方針…様々な要素に左右されます。「単に目の前の仕事を頑張っていればいい」わけでは無い。常にアンテナを張って、周りの状況を把握しておくことが大切です。

リンク集DATA2006.06
6月 4, 2006 — 10:40

2006年5月14日~2006年6月4日のアクセス数データ
※数値は管理人(私)のアクセスを除外したものです
・アクセス総数 19478回
・訪問者総数(実数) 6790人
・1日あたりの平均アクセス数 928回 (MAX 1142回 2006/5/15)
・1日あたりの平均訪問者数 640人 (MAX 766人 2006/5/17)
アクセス数の増減はやっぱり気になります。
サイトを見てくれる人がいるから更新も頑張れる。
もうすぐカウンターも50万。100万ヒットまではまだ遠い。。。
臨床工学技士リンク集DATA2006年3月
臨床工学技士リンク集DATA2006年2月
臨床工学技士リンク集DATA2005年6月20日