JTrim 画像や写真を切り貼りしたり、サイズ変更をするのによく使うソフトです。Windows用。無料だし、動作もファイルサイズも軽いのでお薦めです。
Windowsの場合、キーボード右上のPrtScボタンを押せばパソコンに映っている画面をキャプチャーできます。その後JTrimやペイントなど画像編集ソフトで貼り付けを選択すれば画像化、編集、保存できます。かなり便利な機能なので、知らなかった人は一度試してみてください。
それは晴れた日曜の昼間でした。
ポケットベルの嫌~な音が鳴り響き電話番号が表示される。その番号に連絡すると病棟の看護師が出て「CCUで透析回してください、詳細は病院で」とのこと。初めての呼び出しは緊急透析でした。急いで病院に行き、透析室にある個人用透析装置と移動式水処理装置をCCUに運びセッティング、Drから条件を聞いて透析開始。
しばらくすると「この患者透析終わったらCVVHF回して」とのこと。持続は別の機械で行うので透析室に戻って準備を始める。しかしその後「なんかICUにも腎機が悪い患者がいるらしい」とDrが言い出した。まじでー?!そして「ごめ~ん、CCUの透析終わったら次ICUで透析回して」と指示が。(移動式水処理装置は1台しかないので、病棟で同時に透析は行えません) まとめると
CCUで透析→ICUに透析装置と水処理装置を移動して透析
→CCUで持続血液濾過も実施
ええっ( ̄□ ̄;)!! 初めてのベルにしては荷が重くないかあああ。さすがに先輩呼びました。結局ICUの透析はキャンセルになったんだけど・・・ベル持つぐらいだから透析→透析や、透析→持続なら一人でもいける。でも(別フロアでの)同時並行は厳しかった。(っていうか同時に急変したら対応できないじゃん)ほんと焦りました。
病院での忘年会。小さい規模の施設だと病院全体で、ある程度大きなトコだと部署や科ごとに行われることが多いです。後者の場合だと透析室、放射線科、検査科、各病棟、外来、オペ室…と毎年多くの部署から誘われたりするので大変。(全く誘われなかったら悲しいぞ)
参加費だけでも大きな出費になりますよね。臨床工学技士の人数がある程度いる所なら、振り分ける事もできますが、少人数だとそうもいかないし。こういう場でしか出来ない話題とかアピール効果もあるので参加する意義はあると思います。でも一発芸とかを要求されると辛い!新人の宿命なんでしょうか。
臨床工学技士になる為のコースの1つ、専攻科1年制。
このコースには以下の医療国家免許のどれかを所有していれば入れます。
看護師、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、義肢装具士、視能訓練士
これらの免許を持っていれば臨床工学技士は最短1年間で取れます。しかしその逆のコースはありません。臨床工学技士が看護師や臨床検査技師、理学療法士などの医療免許を取得しようとする場合、3年間学校に通う必要があります。
この件については以前掲示板でも話題になりました。
先に言っておきますが私はコース自体に問題があるかもしれないが、それを利用する人に問題があるわけではないと考えてます。その上で、なぜ逆だけは駄目なのか?と。
例えば臨床工学技士の免許を持っている人が、1年で理学療法士を取得できるのなら、そっちの道に方向転換する人も何人かはいると思います。資格間の壁が少し低くなる?しかし現実問題、そのようなコースが認可される事はまずあり得ないです。
なぜこの様な一方的なコースができたのでしょうか。日本臨床工学技士会の力が弱いから?少し前までは任意団体だったから?臨床工学技士の結束力が足りなかった?臨床工学技士養成学校のカリキュラム内容が薄いから?急いで大量生産する必要があった?理由は色々考えられますが、実際はどうなんでしょうか…。
臨床工学技士国家試験受験資格を得る為のコースは主に以下の3通りあります。
・私立専門学校3~4年制(昼間、夜間)を卒業
・私立短大3年制、私立大学4年制(昼間)を卒業
・所定の免許または単位を取得した後、専攻科1年制に入学、卒業
参考サイト http://www.jaefcet.org/about_ce02.html
専門学校は厚生労働省認可、短大および大学は文部科学省認可と管轄が異なるので区分しています。国公立の短大・大学に臨床工学技士を学べる学校はありません。よって全て私立です。専攻科1年制は看護師や臨床検査技師など他の医療国家資格を取得している者、又は大学などで所定の単位を取得した者が入学できるコースです。上記3つの例外として、臨床工学技士法施行直後に救済措置で当時の現任者が免許を取得したケースがあります。よって、臨床工学技士の免許所有者はおおよそ上記4通りのどれかに該当するはずです。
「資格が制定されてまだ十数年しか経ってない」「異なるコースを歩んできた人達が混在している」この現状が日本臨床工学技士会の加入率が低い、臨床工学技士がまとまらない理由だとも言われています。
○ネット上でクレジットカードを使って買い物すると情報が漏れる?
国内大手のショッピングサイトならまず大丈夫。情報はSSLで暗号化されてます。しかしパソコン内にトロイの木馬やキーロガーなどが仕込まれていたら漏出する危険があります。対策は、最新のウイルス対策ソフトを導入する、ネットショッピングは大手で行う、ネットカフェや学校など外部のパソコンではカード番号を入力しない。
○アクセス解析で身元が特定される?
ホームページを訪問したり、掲示板に書込みするとホストなどの情報が漏れる事があります。通常、解析で判ることは「どこのプロバイダと契約しているか」「どの国、どの都道府県からアクセスしてるか」「使用しているOS」「使用しているブラウザソフト名」「どのページからリンクしてきたか」「モニタのサイズ」などです。よってこれらの情報から個人を特定する事はぼぼ不可能です。(トラブルなどで訴訟、警察沙汰になった場合は、プロバイダの協力の元でさらに追跡されますが)
例外は学校や会社などからアクセスした場合。ホスト情報として学校名や会社名が出る事があります。普通にネットを利用するだけなら問題ないけど、たちの悪いサイト等に遊びにいく時は注意してください。
参考リンク
IPアドレスから何がどこまでわかるか
IPアドレスから住所や名前は分かりますか
CEの業務は施設によって様々です。
私が知る限りの物を細かく列記してみます。
・HD、HF、HDF(個人用、多人数用)
・オンラインHDF
・上記以外の血液浄化(持続、吸着、血漿交換…)
・ME機器管理(医療機器の保守管理、修理)
・ME機器管理(院内の用具の保守管理、修理)
・ME機器管理(医療機器の購入選別)
・内視鏡(内視鏡室:胃カメラ、大腸ファイバー、ブロンコファイバー)
・内視鏡(オペ室)
・心臓カテーテル室(診断カテ、PCI治療カテ)
・心臓カテーテル室(ロータブレータ:心臓外科がある施設のみ可能)
・心臓カテーテル室(アブレーション)
・心臓カテーテル室(清潔操作)
・ペースメーカー(埋め込み、外来)
・心臓外科(人工心肺関連)
・IABP、PCPSなど補助循環
・オペ室(オペ室内のME機器管理)
・オペ室(物品出し)
・人工呼吸器管理(院内、在宅)
・高気圧酸素療法(個人用、多人数用)
・院内の情報管理、ネットワーク管理
・ヘルパー(オムツ交換など)
・病院管理職
・研究、教育(大学病院、大学院、CE養成校など)
・医療機器メーカー(販売、技術支援など)
・その他
カウンター
現在リンク集は1日300カウント前後の訪問者があります。目標は500 p(´∇`)q これなら2日で1000カウンターが回ります。アクセスアップの為には「学会やセミナー、試験の情報をこまめに更新+リンクの質を上げる」が一番確実かな。マイナーな分野なので訪問者が爆発的に増えることは無さそうだし。ヤフーのディレクトリに掲載されればもう少し増える?
消えてしまう
私が不慮の事故とかで死んだらこのリンク集も数ヶ月のうちに消えてしまいます。ドメインは1年間有効だけど、サーバーは有料プロバイダーの物だから月単位の支払い。このリンク集には多くの情熱を費やしてきた。今まで作成してきたサイトの中で一番思い入れがあります。ある日突然消えて無くなってしまったら…。
以前使用していた掲示板は匿名で投稿できるものでした。デザインが気に入ってたので、ずっと使ってたんだけど、運営上、色々問題があったので変更。今回採用したのはKENTさんが開発したYY-BOARDのアレンジバージョンです。(どうせ著作権表示で判るから…)
CGIをメモ帳でだいぶいじって以前の掲示板の雰囲気に近づけたつもり~。アイコン、投稿編集、文字色選択などの機能はOFFにしシンプルにしてます。投稿の再編集や削除機能は使用できる方が良いと思う方も多いと思います。でもこれがあると「まずい書込みは削除して逃げる」事が可能になってしまうわけ。発言の内容には責任を持ってもらいたいので、意図的に使用不可にしてあります。ご了承ください。
今回最も向上したのはセキュリティ面です。詳しくは書きませんが、名前を変えて投稿してもすぐに判ります。プロクシもほぼ使えなくなってます。携帯電話からは閲覧はできますが、投稿はできません。
臨床工学技士リンク集の管理人HALです。
HTMLで日記を書くのは大変なのでblogを導入してみました。
私の独り言や思った事を書きます。ここは読んでも勉強にならないと・・・思います(汗)
ネットで買った「臨床ですぐに役立つ 人工呼吸の知識」が今日届きました。兵庫県のPCVセミナーまでに読破しなきゃ。そういや日本臨床工学技士会発行のたより66号には「PVCセミナー」と書かれていましたね。Permanent Virtual Circuit(相手固定接続)?なんか情報処理で出てきそうな単語です。